2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号 一方、諸外国のIT業界では、プログラマー自身が世の中のニーズを先取り、課題解決のソフトウエアを自らが作り、それを企業が選別、決裁して、新たな技術や製品を世界中に出しています。 そうしたことから、現在の日本のITの産業界においての課題は、IT人材の量と質の確保であると考えております。デジタルを筆頭に日本の大学の研究調査は諸外国と比べて大きな差があるというふうに認識をしております。 高野光二郎